こんにちは、あずき柴(あずきしば)です。
今日はインターネットの閲覧履歴に関するキーワード
「Cookie(クッキー)」と「キャッシュ」について説明します。
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Cookie(クッキー)とは?
Cookie(クッキー)とは、あなたがインターネット上でウェブサイトを見たときに
あなたのパソコンやスマホに
いつどんなサイトを見たか?という情報を一時的に保存する仕組み、
あるいはそこで保存された情報のことをいいます。
いわばインターネット上の足跡(あしあと)のようなものです。
Cookie(クッキー)を使用する最大の理由は
「ユーザーが何度も同じ情報を入力しないで済ませるため」。
例えば、あなたがある会員サイトにIDとパスワードを入力してログインした場合に
その情報がCookie(クッキー)に保存されていれば
何度も同じ情報を入力しないで済むわけです。
楽天アフィリエイトなどの物販系ASPでは、
このCookie(クッキー)の仕組みを使用することで報酬が発生するようになっています。
※Cookie(クッキー)は永遠に保存され続けるわけではなく、
あくまでも一時的なものなので、 一定期間過ぎれば消えます。
キャッシュとは?
キャッシュは、あなたが閲覧したウェブサイトの情報を一時的に保存する仕組みです。
キャッシュがあると、同じウェブサイトに再度訪問した際に
そのサイトを表示するスピードが速くなり
スムーズにサイト閲覧できるようになるのがメリットです。
先ほどのCookie(クッキー)と少し似ていてややこしいのでもう少し説明すると
Cookieは、ブラウザに入力したIDやパスワード等の情報を保存するのに対して
キャッシュは、あなたが見たウェブサイトの情報を保存しています。
いかがでしたか?
閲覧履歴の保存という点では似ているけど
実際に保存している情報は異なる
「Cookie(クッキー)」と「キャッシュ」という
2つのキーワードについて説明しました♪